リチウムイオンバッテリーに手が届く(*^-^)
リチウムイオンバッテリーは以前より軽量で高性能として知られていましたが 高価な為にハイブリッドカーでもグレード等で使い分けたりされたりしている位で・・・一般普及していませんでしたが、最近では同容量の軽量ドライバッテリーに+α程の価格と手の届く範囲になってきました。(9/13 \44,200) で・リチウムイオンバッテリーの場合 ロードスター等に使用出来る18Ahのもので重量は純正の約5分の1程で一般的な軽量ドライバッテリーの約3分の1と驚異の2.16kg!です これだけ軽いと心配なのが容量ですが、 リチウムイオンバッテリーは鉛バッテリーに比べて、小型軽量サイズでも格段に大容量の電気を蓄える事が可能で 一般的な鉛バッテリーの容量60Ahの場合だと特性上、全容量の30%ほどの性能しか発揮できないのに対し、リチウムイオンバッテリーでは18Ahと少なめに設定されていますが充電容量に関わらず、常に100%の能力を発揮する事ができるので十分にロードスター等でも対応できる訳ですね また、一般鉛バッテリーと比較して内部抵抗が非常に少なく必要な電力を即座に発揮出来るので 充電にかかる時間も短時間で済む為に連続した充放電に強く、自己放電し難い事からバッテリー自体の寿命も長く、一般鉛バッテリーの1.5倍と長寿命で長く使用出来ると言うのも嬉しいですね
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