レブスピード4月号
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ヘッド加工が終了したらバルブを組み付けて、タペットクリアランスの調整です。 最近NCもハイカム交換でクリアランス調整する機会が多いのですが、クリアランスがバラバラの車両が目立ちます・・・一応マツダの基準調整値は±003mmとなっていますが±0.05以上違っているのもザラで、中には±0.10以上違うケースもあります( ̄Д ̄;; ロードスターではあまりクリアランス調整は一般的ではありませんが、V-TEC等では常識のメインテナンスなんですよね・・・・・勿論パワー的にも数馬力の違いが出るので、ある意味下手なパーツを付けるより遥かに効率的なチューニング(調律)と言えます。(*^-^) 因みに、某ショップのファインチューニングO/Hの際には普通に±0.01mm以内で調整します
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年が明けてバタバタしていたらホットバージョンVol109が発売されていました!^^
今回は峠最強伝説TOUGE STREET FD3Sワンメイク決戦です。 ロータリーチューナー達の負けられない戦いは見応えあります! ヤッパFD速いっすね・・・・
と・EVカーのサーキットトライもなかなか楽しいッス!
で・今日のお昼頃からチラチラ降り始めた雪、先日に降った時には積もりませんでしたが、今日は5年振りに3cm程積もりまた。w(゚o゚)w
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NA、NBの足の基本メニューがフルブッシュなら、NCの足の基本もブッシュです(゚m゚*) NCってリアのマルチリンクの能力が高いので、車高調等を入れてセットUPしてもアンダーなんですよね! アンダーなのを前下がりにして調整するのは折角のリアの高い能力を下げてフロントに合わせているだけで、結果として全体のパフォーマンスは上がりません、そこで、フロントロアアームの前側一か所をピロ化することで、コーナリング時にブッシュの撓みを抑えることで動的キャンバー角を維持できるのでコーナリング時のタイヤの接地性を向上させます。またハンドルレスポンスも良くなるのでNCロードスターをNAの様な軽快なハンドリングに変身させるNCの必須アイテムです
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ブレーキ回復テストにセントラルサーキットに行ってきました。 今回で治らなければ迷宮に入り込むところでしたが、一応セントラルでは大丈夫でした?
でも・セントラルでは一度も症状が出たことが無いので帰りに何時もの峠コースも走りましたが、此方も無事OKだったので、やっとバージョンUPに取り掛かれそうです(*´σー`)
本来なら本格タイムアタックの時期なので昨年末からテスト中のZ1スタースペックで昨年のラジアルベストを更新したいところですが、今回は基本ブレーキ回復テストだったので、先日までの寒さも一段落して、昼前の走行枠だったので条件的にはあまり良くなく平凡なタイムに終わってしまいました。
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