2010軽井沢ミーティング
| 固定リンク
5月某日群サイにて“ホットバージョン” 峠最強伝説10‘TOUGE STREETクラスの撮影に行ってきました。今回の峠最強伝説のドライバー陣は、ドリキン土屋圭一さんを始めに、織戸学選手、谷口信輝選手の代峠トリオの3人が担当です。各エントリー車に3人がそれぞれ乗り込んでテストランをし、規定区間での走行タイムと、ドライバーが感じた車両フィーリングを合計して、順位が決まるのはもうお馴染みです(*^-^)
でっ・3人のドライバーのインプレ走行が終わると、いよいよ各ドライバーが採点した合計で結果発表となり、評価順位で上位3車までがイニシャルD方式の2台峠バトルへと進出となるんですが・・・・さて群サイでの黒NC号の総合評価では如何に! また強豪ショップデモカー犇めく峠バトルで非力なロードスターがJet‘s必殺のコーナリングで前々回のTOUGE200の時のようにミラクルを再び起こせるか? 乞うご期待!
結果は、次号6月8日発売のDVDマガジン「ホットバージョンVol.105」をご覧下さいね。
| 固定リンク
黒NC号の普段のタイヤはトータルバランスを重視してポテンザS001を履いていますが、全国のトップチューナーが競合する峠最強伝説を戦うにあたっては最終的にはバトル勝負なのでタイヤはトータルバランスもさることながら、より高いグリップが要求されます・・・・なので今サーキットアタック等で話題の韓流タイヤのハンコックじゃなくて、最近に某店で販路が確立できた同じ韓国のクムホを試して見ることにしました。
先ずは、Jet‘sお約束の重量チェック・・・で・ 重さは235-40-17で10.2kgと今まで測定した市販ラジアル中最軽量でした。(゚ー゚; デ・もってサイドウオールがストレートでケース剛性が高そうだし、何気に浅溝でメチャレーシーなビジュアルがヤル気な雰囲気を漂わせています
| 固定リンク
Jet‘sNC号から急遽、峠最強伝説10‘TOUGE STREETに参戦が決まった黒NC号ですが・・・実は今回オーナー様の御厚意で参戦させて頂く事になった某チューニング店のお客様のユーザーカーなんです。 で・お初の黒NC号での参戦にあたりスペックの覚書をば・・・・・・先ずエンジンはO/H無しのノーマルにポンカムを組み込みビックボア電スロ、メタルキャタライザーEXマニ、N-ZEROマフラー、ラムエアーインテークの吸排気に、E-CONの某店定番ライトチューニングメニューに、足はメンバーブレスとマスタースペックFrロアアームピロブッシュ&トーコンブッシュでベースをシッカ造った上に後期ナックル&ナックルサポート、TEINモノフレックスJet‘sスペック、ダンパーセンターリングスペーサー、クスコスタビLSDは勿論クスコMZ-RSJet‘sスペックと、これまた某店の定番ストリートメニューの組み合わせです(*^-^) その他はJet‘sマスタースペック エアロにカーボンボンネット、エンドレス4Pキャリパー、レカロRS-GにホイールはRE30・・・・と・・・NCロードスターのお手本的チューニング内容です。 因みに黒NC号はサーキット走行等バージンの生粋ストリート快適仕様なんですw(゚o゚)w
| 固定リンク
某チューニングショップもGW休業と言う事で・・・今年のGWは天気もイイし絶好の行楽日和です。高速道路も1000円割引が最後?かもって事で大渋滞なので、今日は穴場的スポットの広島県の神石高原町にあるとよまつ紙ヒコーキタワーに行ってきました。
紙飛行機の後は昨年のGWにも行った国営備北丘陵公園に行きました。着いたのが午後3時だったので閉園ギリギリまで目一杯遊んじゃいました(*^-^)
| 固定リンク
黒NC号のパワーチェックが終わったところで、郡サイ攻略で最も大切なポイントはヤッパリ足です(*^-^)Jet‘s的郡サイ攻略ポイントは長めのストロークでギャップをシッカリ吸収させる事が大切だと思うので、一般サーキットとは一味違ったセットUPが必要だと思うので、目指すは「サーキットでギリギリ我慢できる柔らかさの足」です
黒NC号の現在の足はTEINモノフレックのアイバッハスプリングでレートUP仕様なんですが、ダンパー的には正味ストリート仕様でストローク的にケース、ロッド共に長いので全く問題なしですが、現状で郡サイを走るには少々バネが少し柔らかいのでFr6.1kg→8.2kg Rr4kg→5kgと、ストリート快適仕様としては、ほぼ限界の仕様を狙ってみました。比較的長目なストロークのセットなので、リアダンパー傾斜角修正も薄い目のダンパーセンターリングスペーサーに変更しました。 それと峠等の細かいギャップ対策にアッパーマウントはピロをあえてラバーマウントに変更して、路面からの入力をマイルドに吸収するようにしてみました
| 固定リンク